今井亮太郎 『ピアノ・ジョビン』
新世代ブラジル音楽専門ピアニストがピアノソロで奏でるヒーリング・ピアノ・ボッサ。「イパネマの娘」など多くの名曲を残した作曲家でありピアニストである、アントニオ・カルロス・ジョビンの楽曲を、ジョビンへの最大の敬意を込めてあえて全編ピアノ一本で奏でているBossaNovaピアノアルバム！聴いた方の心が豊かになるような、ヒーリング効果もある１枚！
【収録曲目】
1. Look to The Sky – Olha Pro Ceu –
2. コルコヴァード – Corcovado –
3. ワンノート・サンバ – Samba de Uma Nota Só –
4. イパネマの娘 – Garota de Ipanema –
5. 太陽の道 – Estrada do Sol –
6. バラに降る雨 – Chovendo na Roseira –
7. ソ・ダンソ・サンバ – So Danço Samba –
8. ア・フェリシダージ – A Felicidade –
9. 愛の語らい – Falando de Amor –
10. おいしい水 – Água de Beber –
11. ジンジ – Dindi –
12. 飛行機のサンバ – Samba do Avião –
13. 月の光満ちて – Lua Cheia Iluminando – (今井亮太郎)
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今井亮太郎、自らが語る「ピアノ・ジョビン」
●コンセプトは“ピアノだけで奏でるBossaNova”
今井亮太郎New Album『ピアノ・ジョビン』のコンセプトは、
ずばり「ピアノで奏でるBossaNova」！！
ブラジル音楽専門のピアニスト今井亮太郎が、
全編ピアノ一本でBossaNovaを奏でました。
今回のアルバムでは、BossaNovaの名曲の中でも、
「イパネマの娘」など多くの名曲を残した作曲家でありピアニストである、
アントニオ・カルロス・ジョビンの楽曲でひとつのアルバムを作り上げています。
強い日差しと爽やかな風、そして美しい海…。
ブラジル・リオデジャネイロで生まれたBossaNovaを聴きながら、
イパネマのビーチで時間を忘れてココナッツジュースを飲む。
そんなイメージにゆるーりと浸るピアノソロアルバムになっています。
今年の夏は『ピアノ・ジョビン』で淡いBossaNovaの時間を…。
ジャケット・イラストは国内外で活躍する女性グラフィックデザイナー廣中薫の書き下ろし！
KAORU HIRONAKA 廣中薫
鎌倉生まれ。多摩美術大学 絵画科油画専攻(現代美術コース)卒業。／鎌倉+神戸北野、2アトリエにて制作。 ジャンルを問わず、多種なメディアにてアートワークを展開。国内外にて展覧会開催。幅広く活動中。TIS 東京イラストレーターズソサエティ会員。 神戸芸術工科大学准教授。
パンデイロの世界的名手セウシーニョ・シウヴァがコメントを寄せてくれました!!!
“Já nas primeiras melodias é perceptível a alegria e serenidade na sua execução. Taro traz momentos de balanço que facilitarão o aprendizado da música brasileira aos seus fãs, permitindo tocar e cantar junto com o músico”.Celsinho Silva
「最初のメロディーから、彼の演奏には音楽を奏でる喜びと冷静さを感じることができる。この音楽家と一緒に演奏したり歌ったりしてみたくなったら、そうしてごらん。亮太郎はブラジル音楽ファンが学びやすいような、バランソ(＊)の機会を与えてくれるから。」
＊バランソ(ブラジル音楽特有のノリ)
