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今井 亮太郎 Ryotaro Imai

BossaNova・Samba ピアニスト
ハモンド・オルガン奏者
鍵盤ハーモニカ奏者
作曲家・編曲家
プロデューサー

1.16生まれ A型  やぎ座
神奈川県 平塚市 出身

BossaNova、Sambaのピアニスト・オルガン奏者・鍵盤ハーモニカ奏者・作曲家・編曲家・プロデューサー。神奈川県平塚市出身。

ブラジル音楽専門のピアニスト・オルガン奏者として、日本各地のイベントやライブ、レコーディングに参加。テレビやラジオにも多数出演中。

リオデジャネイロで学んだブラジル音楽をベースに、地元である湘南の明るく自由な空気を掛け合わせて独自のスタイルを築き上げており、ブラジルのトップミュージシャンからの評価も高い。ピアノを楽しく鳴らしながら観衆の心をあたたかくつつみ込むピースフルな演奏が人気を博している。

2013年、2014年と2年続けて地元・平塚市民センター大ホールでの1,000名動員のコンサートを成功させた。このコンサートでは、収益の一部より平塚市の全小中学校に絵本を寄贈している。また、横浜市立飯田北いちょう小学校校歌の制作(作詞・作曲)や、平塚市のプロモーション映像の音楽を担当するなど、活動は多岐に渡っている。
プロデューサーとしての評価も高く、クロマチック・ハーモニカ奏者・山下伶のデビューアルバム『Beautiful Breath』や赤羽泉美&亀井恵『ホワイト・ボッサ〜Sweet Bossa Cafe〜』をはじめ、数々の作品を送り出している。
2019年からは、ハモンドオルガン奏者としての活動も開始。往年の名オルガン奏者ワルター・ワンダレイを彷彿させるプレイが大きな話題となっている。
2020年11月には2,000名収容のホール、カルッツかわさきでの今井亮太郎グループのコンサートを成功させた。このコンサートでは小野リサとの共演も果たす。

2011年、自身の主催するマランドロレコードよりインディーズアルバム『湘南−リオデジャネイロ』をリリース。2013年1月、満を持してのメジャーデビュー・アルバム『ピアノ・サウダージ -featuring Izumi Akahane-』を日本コロムビアよりリリース。気持ちが熱くなるSambaから、せつなさ溢れるバラードまで、演奏家のみならず、作曲家としても広い認知を得た。その年の夏、7月3日には早くもメジャー2ndアルバム『ピアノ・ジョビン』をリリース。自身のルーツであるアントニオ・カルロス・ジョビンのナンバーを、ピアノ1本だけで奏でて、ピアノによるブラジル音楽の魅力を世に示した。2014年3月には、今まで以上に強烈なダンスチューンを中心にした3rdアルバム『ピアノ・バトゥカーダ』をリリース。命の鼓動のようにピアノを響かせる独自の奏法で情熱的なサンバ・ボサノバを奏でた。2015年2月には、今井亮太郎の過去の作品からのバラードベスト的な選曲でコンパイルされたアルバム『ピアノ・カフェ〜ヒーリング・ボッサ〜』を、続いて5月にはメジャー4作目となる『コバルト・ダンス』をリリース。紺碧の空と海に向けて情熱的なピアノを奏で、ブラジル音楽界に大きなウェーヴを巻き起こしている。
2018年6月には、待望のベストアルバム『今井亮太郎 ザ・ベスト〜リオデジャネイロ→東京〜』をリリース。
2020年7月には、ハモンドオルガンを全面的にフューチャーし映画音楽をボサノバにアレンジしたメジャー5作目のアルバム『シネマ・ボッサ』をリリース。10月にはスタンウェイでのピアノソロコンサートの模様を収録したLIVEアルバム『独奏〜at Hall〜』をリリース。また、9月にボサノバシンガーKaren Tokitaとの共作での配信限定シングル『海辺のカフェの水曜日』(日本コロムビア)をリリース。
そして2021年9月、ハモンドオルガンをメインに全曲今井亮太郎のオリジナル楽曲で奏でたメジャー6作目のアルバム『オルガニスタ・イマインダレイ』をリリース。このアルバムではゲストに小野リサも参加し、今井亮太郎の楽曲に小野リサが作詞をした「Tudo Bem」も収録。
2022年11月には1,200名収容の地元平塚市の新ホール・ひらしん平塚文化芸術ホールにて、今井亮太郎コンサートが開催され、それぞれ大成功を収めた。
2023年3月8日、今井亮太郎の名曲からファンによる人気投票で選曲した『今井亮太郎メジャーデビュー10周年記念リクエストベスト〜Seus Dez〜』を日本コロムビアよりリリース。
また、2023年10月には声優アーティスト・伊藤美来の11thシングル『点と線』のc/w曲「空色ミサンガ」を提供(作詞・作曲)。

2024年2月21日より、川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムのカフェのBGMを担当。
同日に日本コロムビアより『藤子・F・不二雄 生誕90年記念 CAFÉ de FUJIKO・F・FUJIO MUSEUM』リリース予定。
幼い頃から愛する藤子・F・不二雄作品への溢れる想いを、ボサノヴァのリズムに乗せて奏でた。

現在、FM狛江(コマラジ)でパーソナリティを担当する番組『Bossa da Comaedade』も好調。

作曲、演奏、プロデュース、ステージパフォーマンス……いずれもその勢いはとどまることを知らない。

»裏プロフィール

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